デイサービスへの不信感。信頼できるデイを見つけられない。

成長日記

デイサービスへの不信感。信頼できるデイを見つけられない。

みなさんは放課後デイサービスは利用されていますか?

他のお母さんのブログなどでデイサービスは有難い!など書かれているのを読んで、良いデイサービスを見つけられて羨ましいな〜なんて思いながら拝見させてもらっています。

というのは、私と息子、市内でほとんどのデイサービスに見学に行き、実際に利用して本当に信頼して満足のいくデイサービスに出会えてないからです…。

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スタッフから嘘の報告

怪我をして帰ってきました。

送迎のスタッフの女性が「お友達と遊んでいてお友達の手が当たったんです、喧嘩とかじゃないです。」と。

りんに聞いたら、「友達じゃないよ、先生やで」と言いました。

虐待?!がよぎり、速攻で電話して「おたくのスタッフとうちの子どもの言ってることが違うんですけど?」と言うと、「そうなんです、友達ではなく他のスタッフの手が当たってしまいまして、伝達ミスで申し訳ありません。

あんな狭い空間で伝達ミス?!

しかも、後で分かったのはその電話に出たのは、当の怪我をさせた本人!!

他のスタッフ?!って、自分自身だろ!!隠したかったんだろ!

家に謝りに来た時に事情を聞いたところ、りんが転けそうになった時に支えたら当たってしまったと。

本当なのかどんな危ない遊びをしていたのか不信感でした。

りんに聞いても説明できるはずもなく、でも謝ってくれなかったと言っていました。

送迎に時間がかかりすぎる

利用時間は9時から17時です。

帰りは17時から順番に送り届けることになっているようです。

りんはいつも1番最後で18時過ぎ。

デイの場所は近所ありながら、1時間以上、車で他のお友達の家に回っているわけです。

トイレは大丈夫なの?!

夏の暑い日にエンジンを切った状態で、他の子供たちを車内に5分以上待たせる。

さすがにこれは命に関わることなので、「炎天下の中、車内でエンジンを切った状態で5分以上子ども達を待たせるのは危険ではないのか。待っている子どもがいる時は親への話はもう少し手短に、様子は手紙に書いてくれたら良い。あと、スタッフをもう1人乗せてもらった方がいい」と言いました。

デイのスタッフは「エンジンを切るのは席を離れた時に子どもが触ると危険だからです。」

そらそうだろ!じゃあスタッフもう1人乗せてよ!

後日…デイのスタッフから

「話合いまして窓を空けておくことにしました。そして話は出来るだけ手短にすることを決定しました。全スタッフ徹底します!」

そして次回、迎えにきたスタッフはエンジンつけっぱなし。全く徹底されてないじゃないか?!怒

注意しないといけないのは

障害のある子は暑いことや体がしんどいということが自分で気づきにくいんです。

そして、しんどいことを伝えることが出来ない子もいるんです。

トイレも究極まで我慢しているかもしれません。

なので、デイの都合で車で長時間乗せたり、子どもだけを車に置いておくのは危険です。

スタッフの健康診断に利用している子どもを連れていった

これは私の友達の子供さんの話です。

その子どもさんは最重要の障害があり、まだ言葉が出ていません。

そのお母さんはあるデイに預けていました。

お母さんがたまたま出かけたビルに自分の子供をたまたま発見して。

そこはそのデイのスタッフの健康診断の場所でした。

利用者を自分たちの健康診断に連れていったんです。

目があったはずなのに、なんと逃げたようです。

「この子なら今日行ったところを話せないだろう」と思ったのでしょうか。

スタッフの健康診断の日なら、あらかじめ断ればいいのに…連れていくなんて。

しかも、そこは大きい団体です。

放課後デイに求めるもの

みなさんは放課後デイにどのようなことを求めていますか?

私は療育的なことは求めていません。

それは学校でめいいっぱい神経を使って頑張っているのに、デイサービスに行っても課題を与えられてそこでも頑張らないといけないのは可愛そうだと感じるからです。

デイサービスは安心で安全で居心地が良い場所であって欲しいと思っています。

その安心で安全というデイサービスがいまだに見つけられない…。

口ばかりのところ、金儲け主義なところ、親には良い顔してるが子どもには雑など…。

友達からの情報もたくさん入ってくるのもあり、どこも不信感なんです。

親が見えないところで、障害を持った子どもがたくさんいてる大変な現場でどのような対応をしてくれているのか不安で仕方ないです。

しかし、今後利用したい時もあるわけで…家以外の居場所も今後必要になってくるわけで…。

遠くのデイサービスも探してみようかな〜、めんどくさいな〜なんて思ってしまっています。

最後まで読んで下さりありがとうございました。

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