夏休み自由工作(ビー玉迷路)を作った
夏休み宿題の中でも1番の難関、自由工作を作りました。
ポスターでもいいのですが、自閉症りんには大きな画用紙にイメージしたものを描くと言うのはまだ難しく感じたので、りんの興味のありそうな木工工作にしました。
っと言っても、私はノコギリも使ったことないので、買い物から制作まで全てパパの仕事になりました。
工作スタート
1.パパが木を買ってきて、ノコギリで切った周りの枠と迷路になる細かい木の部分に、絵の具で色を塗りました。
2.周りの枠をまずボンドでくっつけて、釘打ちをしました。初めてでしたが、回数を重ねる度に上手になっていました。男の子はやっぱり工具が好きですね。夢中です。
3.迷路の部分になる部分にボンドをつけて、スタートからゴールへの道を面白くなるように考えました。これはりんには少し難しいかったので、パパがこっそり修正していました。
完成
ついにビー玉迷路が完成しました。
時間は1時間程度だったかな、ギリギリ集中が続いた感じで良かったです。
完成後、早速ビー玉を転がして遊んでいました。
ビー玉をパパとママに例えて、中継しながら競争させたり、「ママは太いので通れません。笑」とケラケラ笑っていました。次は大量のビー玉で全てのビー玉をゴールさせる難しい遊びにも挑戦していました。
普段、ゲームばかりしているので、久しぶりに充実した日々が送れた気がします。何より成功した達成感が味わえて良かったです。
長女の夏休み作品
動物が大好きなので、動物愛護の猫のポスターを描きました。
三年生にしてはとても上手に出来ました。
りんの木工のついでに、長女も「すみっこちゃん」の椅子と机を作りました。長女はとても器用です。色ぬりも職人なみでした。
私も初めてのノコギリを使ってみましたが、切れた瞬間、気持ちいい〜ですね。楽しかった〜!
読んで頂いてありがとうございました。
続く