ママ友付き合い失敗が続く〜見極めをしていこう〜

成長日記

ママ友付き合い失敗が続く〜見極めをしていこう〜

みなさんはママ友付き合いは上手くいっていますか?

ドラマでよくあるドロドロしたことあるわけねーだろ。っと思っていた私ですが、最近になって付き合わなければ良かった…。あれ?なんかしんどい、おかしくね?と思ったママ友が数人いまして。

今回はママ友付き合いの失敗経験と愚痴になります。

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今までのママ友付き合い

私は特に人付き合いが苦手という意識はなく、でも付き合いが好きでもない。

なのでママ友グループに入って友達を作りたい!とも思わず、1人でも全然平気なタイプで幼稚園で自然に話す機会があれば話す程度で、浅く広くのママ友の数がまあまあ多いです。

その中でも、交流が多い近所のママ友や療育関係でのママ友は大切にしてきました。

それは今覚えば友達と言うより、相談ごとを常に受けていてほっとけなかったからです。

自分がその人と一緒にいてて楽しいのか?メリットなど何も考えずに、単純に悪い人でもないしすごく頼りにされていたので話を聞いてあげないとという思いが強かったです。

不信感を感じた出来事

以前の記事にも書きました、近所トラブルのママ友です。

仲良くしていた近所のママ友の子供に、自分の子がいじめられました。

無視されたり、仲間外れにされたり。きつく注意を受けたり。

近所でママ同士の付き合いも深かったので言いにくい状態で悩みましたが、子供だけでは解決できなかったので相談に行ったところ、「うちの子が無視するわけないやろ?」「上級生が下級生に注意して何が悪いん?」「あんたの子、学校では大丈夫なん?」と。

うちの子ずっと半年間、悩んで部団で行きたくないと泣いて帰ってきて、子供が泣いてる状態で訪問しても全く認めず謝罪なし。

今まで相談のったり、ランチ行ったりしてたのに、こんな人だったの?!ショックでした…。

でも今覚えば考え方が違ったり、かわってるな〜とは思ったことはありましたが、付き合いをやめようとまでは思っていませんでした。

療育施設でのママ友です。

療育施設に通っている間は、帰りに公園行ったり仲良くしていました。

でも、そのママからは相談ごとや情報を教えてほしいと言われることが多かったです。

ある日、同じ習い事でうちの子がやめることになった時「え〜、情報源なくなるやん」とボソッと言いました。

卒園してたまたま会って声をかけても「声かけてこないで、私他に友達いてるし…」みたいな迷惑そうな態度で新たに出来た友達の方に行ってしまい、あれ?この人そんな人だったの?!私ってただの情報源だったんだ…とショックを受けました。

またまた療育施設のママ友です。

その人は旦那さんとうまくいってなくて、子供にも悩むことが多く、私以外相談相手がいない状態です。

それは快く相談を受けたいと思っています、ただ、ずっとずっと自分の話だけで終わるんです。

私が少し自分の話を始めても「私なんかさ…」と自分の話に全て変えてしまうんです。

何だか毎回、疲れて終わってしまうんです。

この人たちに共通することは、自分自身のことだけということです。

周りのママ友から「あの人どうなんかな…、私は無理だわ」「付き合ってて大丈夫?利用されているだけじゃない?」と言われたこともあります。

でも…でも…、被害を受けたわけでもなかったので付き合っていましたが。

子ども同士のトラブルから攻撃を受けたり、利用されていることに気づいたり、気づけば相手の話ばかり聞いて疲れていることに、最近になって気づき始めたんです。

大掃除すべき人間関係の見極めをしていこう

昔から友達に関しては、自分や自分の周りが傷つかない限り、来るもの拒まずで付き合ってきました。

でもこの歳になってこの付き合い方に問題が出てきました。

よく考えれば、自分の感情に偽って付き合っている友達が何人かいることに気づきました。

ネガティブな感情を押し殺して、ポジティブな感情を偽らなければいけない人間付き合いはやめようと思います。そのような人間関係は今後切っていこうと思います。

 

今回、失敗したママ友もいますが、大切にしていきたいママ友もいます。

その友達は自分のことだけじゃなく、親身になって相談のってくれたり心配してくれたり、一緒に泣いてくれたり、愚痴ばかりでなく楽しい話をして一緒に笑えたり。

今後はそんな素直な気持ちを出せる友達を大切にして、関係を深めていきたいと思いました。

この歳になってそんなこと今気づいたんかい?!と思われているかもしれませんが、子育てしてからの方が人間関係に悩んだり考えたりすることが多くなりました。いわゆるママ友付き合いです。

それは自分だけでなく、周りの大切な人や家族を守りたい気持ちがあるからかもしれませんね。

最後まで読んで下さりありがとうございました。

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