全て100均、超簡単DIY！キャンプ用カトラリーケースを手作り
旦那と息子の大好きなキャンプ。
料理道具を持っていく時に、地味にごちゃごちゃとかさばるのが食器やカトラリーなどのキッチン用品。
売っていますが、けっこう値段が高い！
ということで…全て100均でDIYしました。
布製ロールタイプなのでかさばらず、とても便利だと好評です♪
今回は作り方を公開します。
用意するもの
カトラリーケースに必要な物
セリアのランチョマットを3枚使いました。
ハトメをつけるのに必要な道具
※ポンチだけ100均ではありません。置いていたのはサイズが異なっていたので。
ハトメをつける
カラビナを付けて、キャンプに行ったら引っ掛けたりぶら下げたりできるようにしたいので、まず両側にハトメをつけます。
1．ポンチで布に穴を開けます
下から4センチ上辺りに印をつけて、ポンチで穴を開けます。
2．ハトメをセットします
3．ハトメパンチで挟みます
でっぱりがある方を上にして、しっかり挟みます。
４．ハトメがつきました
使ったハトメは片面です。
※100均にはありませんが、両面のハトメもあります。初心者には両面の方がオススメです。
カトラリーケースを作る
1．土台となる布2枚を、3センチ重ねて縫っていきます。
重なっている部分、二箇所縫い終わりました。
2．ポケットになる部分を縫っていきます。
一枚の布を下記のサイズで折り返します。
赤点の部分を合わせて縫っていきます。
ポケットの仕切りの部分に線を引いて縫っていきます。
私の場合は6個作りました。1個の横幅7.3cmです。
3．ボタンとゴムをつけていきます。
私の場合は、布を丸めてとめる時はゴムをボタンに引っ掛けるようにしました。
ボタンを使わない場合は、紐をつけて巻いてもオッケーだと思います。
下記のようにボタンで止める場合は、ゴムを通す様のハトメを開ける必要があります。
ボタンをつける位置は実際に道具を入れて巻いてみて、場所を確認してつけて下さい。
完成
机や椅子、枝や紐に引っ掛けたりできます。
総額1000円以内で、便利なキャンプ用カトラリーケースが出来ました。
箱のものと違って収納するときに融通が利くのが超便利です！
最後まで、読んで下さりありがとうございました。
