進研ゼミ【チャレンジタッチ】で初めて問題を解く〜1月号〜
1月号から進研ゼミを始めることになりました。
毎月25日に問題がダウンロードできるようになるので、12月25日にチャレンジパットから問題をダウンロードしました。
今回は国語、算数、理科、社会の4教科でチャレンジタッチの問題量はどれくらいなのか、内容はどうなのかを紹介したいと思います。
国語
問題の量
◆メインレッスン
メインレッスンは下記のように1〜10まであります。それぞれ5問ずつくらいありました。
◆実力アップレッスン
メインレッスンが終了したら「実力アップレッスン」というものがあります。
演習、発展1〜5まであり、それぞれ5問ずつくらいあります。
内容
- 漢字問題は書き順までチェックが入り、書き順が違えば不正解となります。
- 漢字問題は少しはみ出していても不正解となるので、慎重に正しく書く必要があります。
- 間違った問題に関しては解き直しがあり、解説もしてくれます。
- 音読ポイント(大きな声でリズム良く)などに注意して「詩を声に出して読もう」というのもありました。録画して聞くことが出来ます。
- 文章問題の間違いもしっかり解説してくれます。文章問題が苦手な子には有難いです。
算数
問題の量
◆メインレッスン
メインレッスンは下記のように1〜8まであります。それぞれ5〜7問ずつくらいありました。
◆実力アップレッスン
演習、発展1〜5まであり、それぞれ5〜8問ずつくらいあります。
内容
- メインレッスンに関しては項目に対してまず解説があります。それを理解してから問題を解いていく形です。分かりやすいです。
- 間違った問題は解き直しがあり、解説もしてくれます。
- 長女が言うには学校で先生の話を聞いてノートに写しているが、チャレンジタッチの方がアニメで分かりやすく説明してくれるので分かりやすいとのことです。
理科、社会
問題の量
◆メインレッスン
メインレッスンは下記のように1〜3まであります。それぞれ5〜7問ずつくらいありました。
実力アップレッスンは1項目のみでした。8問あります。
内容
- 国語、算数に比べて問題数が少ない。
- 項目に対して解説があり、動画やアニメでの解説のため分かりやすい。
チャレンジタッチをして分かったこと
- メインレッスンの難易度は学校から出る宿題程度。実力アップレッスンは応用編。
- 紙で解く問題集よりチャレンジタッチの方が学習スピードが上がる。
- 解説から解き直しまで全て解説してくれるので、親はとても楽。
- 紙で解く問題集より長女が楽しんで勉強出来ている。
25日に問題をダウンロードして、毎日1時間勉強したところチャレンジタッチは2週間で全て解き終わりました。
下記の問題集もあります。これはチャレンジタッチが全て終わってからするものです。
チャレンジタッチが2週間で終わったら少ないなと思いましたが、今冬休み中なので勉強時間を1時間とれましたが、学校が始まり6時間授業や習い事があれば1時間することが難しいので、長女はこれくらいの量でちょうど良いかなと思いました。
他にもプログラミングや英語、パソコンタイピングの練習などの項目もあります。
それは次回紹介したいと思います。
最後まで読んで下さり、ありがとうございました。