【冬必見】こたつを省エネで温かくする断熱シートを活用!
いよいよ冬本番!寒い冬にはこたつにみかんが最高ですね。
皆さんの家の冬対策はどのようにされていますか?
我が家は足元からぽかぽか温めてくれるこたつです。
もぐりこんでぬくぬく、子どもたちも大好きです。
こたつは布団と敷布団を敷くことは必須ですが、敷布団の下はどうされていますか?
敷布団やホットカーペットなどの下に断熱シートを敷けば、敷物と冷たい床が直接触れ合わなくなり、より暖かさを感じられます。
今回は断熱シートについて書きたいと思います。どうぞご覧下さい。
敷布団に加えて断熱シートを敷くのがオススメ
こたつの敷布団だけでは問題がありました。
- 床がフローリングなので、こたつの敷布団だけではお尻が痛い。
- 床からの冷気が伝わってきて寒い。
- 敷布団がずれる、すべる。
そこで、何か下に敷くものを探しました。
探した中で下敷き専用のラグマットやカーペットがありますが、
しっかりしたものを選ぶと本当に値段が高い!!
こたつの敷布団より高いものが多かったです。
そこでオススメが、お風呂の保温にもよく用いられるアルミシート。
同じようにこたつの敷布団に加えてアルミシートを敷くことでさらに暖かくなります。
何より値段もとてもお手頃です。
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我が家ではこんな感じで敷いています。
断熱シートの効果とは
- アルミ蒸着フィルムには熱を反射させる性質があって、発泡ポリエチレン層には熱が逃げるのをガードする性質がある。
- すばやく温まり保温効果にも優れている。暖房機器の設定温度を低く設定できるので、電気代の節約になる。
- アルミ蒸着フィルムに滑り止め加工がしてあり、上に敷くホットカーペットやこたつ敷きのズレを防ぐ。
- はさみで自由にカットできる。
断熱シートの厚さと種類
アルミシートには様々な厚さがあります。
100円ショップのものは比較的薄いですが、ホームセンター等のものはお値段は上がりますが厚手のものが多いです。
高い保温効果を期待するなら、厚めのものを買いましょう。
我が家は4mm厚手のタイプを使っていますが、クッション性もあり保温効果も充分あるのでオススメです。
100円ショップも使ったことがありますが、保温効果はありますがワンシーズンで破れてしまいました。
最近では、マット型の保温シートも登場しています。
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最後に
使ってみて何より保温効果が高いと実感しています。
我が家ではこたつをつけて温まってきたら、スイッチを切っちゃいます。
それでもほんのり温かいのが続いていて、とても心地よいです。
これから冬本番!
こたつでぬくぬく温かく過ごしましょう。
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