1歳半の時に現れた自閉症の症状〜クレーン現象、逆さバイバイ〜

成長日記

1歳半の時に表れた自閉症の症状〜クレーン現象、逆さバイバイ〜

りんの自閉症の診断は2歳半でおりました。

今回はその間の1歳半くらいの時に突然あらわれた、自閉症の症状と言われているクレーン現象、逆さバイバイについて書きたいと思います。

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クレーン現象とは

欲しいものがある時に母の手を引っ張って手を道具のように使って物をとろうとする行動。

自閉症スペクトラム障害の子は言語的に要求をしたり指さしをすることが苦手なことから、クレーン現象が多く見られがちです。

りんのクレーン現象が表れた時

りんのクレーン現象が表れたのは、1歳半過ぎたころでしょうか。

その時の言える言葉は、ママ、バイバイ程度でした。

まだ診断されていない時でしたが、自閉症の子の症状としてみられるクレーン現象というのは知っていました。

知っていたのは、友達の子供が自閉症でそのような行動をすると聞いたからです。

ただ、その現象は見たことはありませんでした。

 

歩けるようにもなり、少しずづ意思表示というものが見られた頃から。

自分のほしいものを得るための道具のように私の手を引っ張って、要求を満たしたり、してほしいことを ぐっと手を引っ張って私にさせようとしました。

お菓子を食べたい時に、お菓子のところに私の手を道具のように持っていって、開けてを要求。

その時は、全く目はあっていません。

その時にあれ?おかしいと思いました。

でも気のせいだと思いたいので、コミュニケーションの方法を教えたいと思い「あけて!」って言うんだよ。

と言いましたが、その時も私の言葉は入っておらず目もあっていませんでした。

本当におかしいなと確信したのが、私の手を持っていった時に「りん、何?どうしたの?」と目が合うまで要求に応じないようにしましたが、全く私の目を見ようとしませんでした。

 

また、0歳児、1歳児の時期は言葉で「ママ、あれ取って」と言えません。

そんなときママの顔を見ながら、自分の指でテーブルの上のおもちゃを人差指で差す指さしをします。

指差しは言葉の前段階と言われています。

この指差しが、りんにはありませんでした。

同じ現象は定型発達の子にもある

ただ注意したいのは「クレーン現象があるからといって自閉症スペクトラム障害とは言い切れない」ということです。

そのときに両親と表情のやり取りがあり、周りの様子を気にしているようであれば、正常な発達の一つの過程である可能性が高いと思われます。

逆さバイバイとは

手を振って挨拶する際に手の平を相手にむけて左右に振るのが普通です。

手の平を自分の方を向けて振るのが逆さバイバイです。

0歳後半~1歳になると、「こうやって相手に手のひらを見せてバイバイするのですよ」と特に教えなくても、自然にこれが出来るようになってきます。

これは、赤ちゃんでも相手と自分の立ち位置の違いがわかっていることを示しています。

ところが、自閉症の子は社会性、想像力、コミュニケーションの遅れがありますので、これがなかなか理解できません。

りんの逆さバイバイの症状が表れた時

りんの逆さバイバイが表れたのは、1歳半過ぎたころだったと思います。

1歳半のりんが、ゆういつとれるコミュニケーションはバイバイでした。

しかし、りんの場合、逆さバイバイが常に出るわけではなかったのです。

  • 典型的な逆さバイバイ
  • 手招きするように手首を上下に振る“手招きバイバイ”
  • 普通のバイバイ

りんは、上記のようにバリエーションを示しながら、

数ヶ月をかけて普通のバイバイになりました。

自閉症の子のバイバイ動作には様々なバリエーションがあり、他には腕を上下に振る“上下バイバイ”、肘から先の前腕をねじりながら左右にふる“ねじりバイバイ”などもあるようです。

まとめ

クレーン現象、逆さバイバイの症状は目に見えての自閉症の症状なので、その頃はとても気になりましたが、少しコミュニケーション出来ることが増えてきたり、言葉が増えてきた頃からなくなりました。

自閉症と診断される2歳半にはなくなっていました。

自閉症と診断された息子を受けいれた現在ではとても懐かしく思うくらいです。

自閉症の子は様々な想像力溢れた独特の行動をするので、大人はそれぞれの子いわば俺流を一度認めてから関わっていくと発達を促すことができるかもしれませんね。

 

最後まで読んで下さり、ありがとうございました。

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