地域の幼稚園へ入園するための準備

成長日記

地域の幼稚園へ入園するための準備

りんが療育保育園から地域の幼稚園へ入園決めた時に、準備したこと綴ります。

りんは、年長からの途中入園でした。

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幼稚園に入園する前にしたこと

  1. 幼稚園に足を運んで、園長先生に来年から入園を希望していること、りんの状況を話しました。
  2. 月1くらいで、母同伴でプレ保育をしてもらえないか相談してみました。実際に同級生になる年長のクラスにいれてほしいとお願いしました。

結果、園長先生から9月から月1で参加していいと言って頂けました。

プレ保育参加して

クラスの雰囲気は落ち着いていて、先生が事前にりんの説明(来年入園する予定のお友達)をしてくれてたので、温かく接してくれてとても助かりました。さりげなく、いい距離を保ちながら色々なことを教えてくれました。

りんはと言うと。。。あっちへフラフラ、現実逃避で自分の世界に入りこんでいました。そこで、他のお友達との差をすごく感じて辛かったのを覚えています。初めての幼稚園の保育は色んな情報が多く、あくびばかりしていたので緊張状態が続いていたんだとおもいます。

私はまず、荷物を置く場所、朝と帰りの準備の方法を一緒にしました。先生が視覚的に分かりやすいように絵カードを使って準備の順番がかかれた用紙を貼ってくれていました。他にも自閉症の子がいてるため用意されていたんだと思います。

入園してからしたこと

  1. 朝の用意が不安そうだったので、2週間ほど教室入って一緒に用意しました。
  2. 先生にりんのことを知ってもらうために下記ような資料を渡しました。本人の特徴、コミュニケーション、伸びてほしいところの3枚を作成しました。

先生は色々教えて下さいと言ってくださってたので、この資料はとても助かると言ってくれました。

地域の幼稚園では、担任の先生が1人と、学年担当1人でした。りん以外に支援が必要な子がいれば誰もついてくれないことになります。放置されるんじゃないかと、その不安はとても大きかったです。

でもとても良い先生で気にかけてくれて、帰りに一日の様子を教えてくれていたので、その時に全体の指示は通らないので、動けていなかったら個別に声かけして下さい。など細かいことをお願いしました。

そして、何よりりん自身に困ったことがあったら、先生に「教えて」「助けて」と言ってねと伝えました。

先生には、「私も不安なことばかりで、先生と一緒に乗り越えていきたいです!ご協力お願いします!何か園で困ったことがあれば家でも対策します!」いう姿勢で接していきました。先生は若くて経験もあさかったのですが、分からないので、教えて下さい!という姿勢で接してくださったので、とても話しやすく、信頼できる先生でした。

 

続く

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