トイレトレーニング苦戦したが成功!
排尿のトイレトレーニング
トイレトレーニングは個人差があるので参考にはならないかしれないのですが、りんの成功体験を紹介します。
3歳の夏にはパンツになれたらいいなと気合いを入れていました。
トレーニングの時期なのかなと思ったのは、オムツにする排尿の感覚が空いてきたのと、本人がしたことを気づいてる?と感じたからです。
試してみたこと
- 毎日同じタイミング(療育施設では、着替える前、おやつの後、食事前、食後)に連れていく
- りんの場合は便器が肌にあたることを怖がっているように感じたので、男の子用の立ってするタイプでしました。
- パパがしているところを見せました。(不快に思う方はすみません。。)
- トイレの絵本をたくさん読みました。
- 家ではトレーニングにパンツ一枚で過ごしました。
結果
同じタイミングで行くのは嫌がりませんでしたので、トイレの場所自体は大丈夫でした。
ただ、出るはずありません。
家では汚れていい覚悟で、ズボンもはかせずトレーニングパンツ一枚で過ごしてもらいました。
しかし、りんはパンツには絶対にしない!してしまって部屋やパンツが汚れてしまうのが嫌だ、でもトイレではしたくない!の強いこだわりがありました。
そのこだわりから、ずっと我慢して半日以上もしなかったのでこれでは体に悪いと思い、もう焦るのはやめよう!と家でのトレーニングパンツは一旦、中止していました。
ある日、療育施設で裸でプールに入っている時、りんの様子がおかしく、トイレしたい!ような表情を見せたので、その時に急いで「ここで漏らしたら大変だ!、トイレ行こう!」と誘ったところ、ビックリしたような表情でしたが、できました!!!
抱きしめて、「トイレで出来たの偉かったね、気持ち良かったやろ?」と私の方が大喜びでした。
家では、お風呂で同じ状況になったので連れていったところ上手くいきました。そこから、トイレでも大丈夫だ、トイレで出来た!の自信からスムーズにオムツ卒業しました。
- 水遊びやお風呂などではトイレがしたくなる。
- 自分の体の状態に気付きやすい。
- 汚しても水回りなので、視覚では分かりにくく、すぐに流してなくなる安心感があった。
上記の状況の時に「トイレに行こう」と声かけして、嫌だ!と言われてしまえば上手くいかなかったことですが、その時の私は今だ!!と強行突破したような気がします。笑
りんもそれに答えてくれて、偉かったです。
続く