療育施設入園

成長日記

自閉症りん療育園入園

診断後にすぐに療育施設に電話をかけました。

療育施設はどこもいっぱいで、待機待ちだったり、週1しか受けられないところが多かったです。

入園することになった療育施設は毎日通園で人気だったのでなかなか入れなと聞いていましたが、

運がよく4月から入園することができました。

スポンサーリンク

療育施設入園

療育施設をA保育園と呼ばせていただきます。

A保育園は全員で50人ほどいました。

まずは、新入生のクラス分けと自己紹介がありました。

りんは、人の多さでまたカーテンの裏に隠れて、床にゴローン寝込んでいて、他のお友達はお母さんにずっと抱っこしてもらっている子、泣き叫んで部屋を出ようとしている子、他の子とトラブルを起こしている子、地域の幼稚園とは程遠い状況でした。

名前呼ばれました。

先生「りんくん!」

りん「…」

マイク渡されて、

りん「わーーー!!!」「ぎゃはっは!!笑」

1日の保育内容

  1. 服着替え
  2. 朝の会
  3. お遊戯
  4. 牛乳
  5. 設定保育
  6. 給食
  7. 服着替え
  8. 帰りの会

設定保育の内容

  • 運動遊び
  • 製作
  • プール
  • クッキング
  • お買い物
  • お散歩
  • ゲーム(椅子取りゲームなど)
  • イベント(お誕生日会、クリスマス会など)

障害の程度よって、先生がその子にあわせて設定してくれました。

全体の指示が通る子は説明だけ、模範が出来る子はまずはお手本見せてくれたり(りんです)、模範が難しい子は、一緒に手を添えてもらったりしてもらいました。

親は自分の子がどの段階いるのかを分かっていることが、とっても大事だ思いました。

それよって、どこまでサポートしてどこまで自分でさせるのか、どのように声かけてしたらいいのか分かるからです。

 

 

長女を幼稚園に9時までに登園させて、そこからりんとA保育園に通園しました。

帰りも急いで帰り、長女のお迎えにいくの日常でした。

ちなみに、A保育園は春休み、夏休みはありません。。汗

 

続く

 

タイトルとURLをコピーしました